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自宅より

  • 執筆者の写真: koimoiwao
    koimoiwao
  • 2016年1月30日
  • 読了時間: 2分

南へ直線距離で7キロ程から見た岩手山。 積雪にびくともしない中身は熔岩石とおもうけど、その重みにへこんだりとか季節によって柔軟な

対応を望むのは間違いか。というのもこのように突然、平地を裂くように隆起する地形がこわいの

です。

古代に山梨県あたりから大勢に押されて運ばれた、あるいは宇宙から北半球いっぱいを使って滑空

してきて今がある事が調査で判明しました、というのなら釈然とします。しかしそうじゃないもの

をどう理解し融合すればいいのか。

だって怖いんだもん。

しかしわたしはオトナだから、怖がっているばかりにはいかない。じぶんにとって恐怖となる根源

に迫らなくてはならないでしょう。 歴史や地形、鉱石文献をさぐろうと準備していたところで、ハタと気付きました。 これは心理学の分野に答えがある、と。 そこで心理学の文献をさぐるところで突然、繰り返していた自問自答のなかにナットク出来る仮説

をハタと見出したのです。

「あのように巨大ないちご大福は嫌だ」

それはそうだ、怖かったんだね、よかったねと自分に云い聞かせながら、今度はこういうココロの

葛藤にひとつひとつ時間を割くのが良いことなのかわからず、いつの間にか憮然としています。


 
 
 

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